奥利根フィッシングパーク


奥利根フィッシングパーク
住所…群馬県沼田市白沢町生枝857
日時…8月10日(日)7:00〜12:00
天候…曇り後晴れ
タックル…@クランク用
・ロッド TAPER&SHAPE Area area GAAS-66XULT
      ・リール Daiwa TOURNAMENT Airlty2500(PROSHOPオオツカ Wハンドル)
タックル…Aスプーン・クランク用
・ロッド TAPER&SHAPE Area area GAAS-60XULT
・リール Daiwa TOURNAMENT Airlty2500(PROSHOPオオツカ Wハンドル)

できる限り涼しくて、午前券があって(午後はどんな場所でも暑いから)、片道3時間以内で行ける釣り場はないかと探した結果、関越自動車道沼田インターから近い奥利根フィッシングパークさんとなりました。
以前大会で予選落ちした釣り場ですが(笑)、その時に意外といい印象を持った釣り場なので今回行ってみることにしました。

9時過ぎまでは曇っていて心地よい風が吹き、「来てよかった〜」って思える環境でした。もちろん魚もコンスタントに釣れました。10時を過ぎると晴れてきてさすがに暑かったですが、それでも都心の蒸し暑さに比べたらカラッとした暑さです。魚も元気でコンスタントに釣れ続く感じでした。
魚が小さいからなのか、1gアンダーのスプーンへの反応が抜群。スプーンの反応が悪くなってきたところでミディアムクラピーSFT・ディープクラピーSFT・フラットクラピーSRなんかが良かったですね。カラーはゴマシャーベットが一番良かったかな。あとはカニミソとかのペレット系定番色も良かったです。
午前券終了(12時)まで、飽きない程度にずっ〜と釣れ続く状況でした。
今、ボトムクラピーSFTのテストをしている最中なんですが、魚が圧倒的に浮いてしまっているので、良いデータが取れません!
と言うことで表層付近をクランクで攻めると良い結果になると思います。当分この状況は続くと思われますので、行かれる方は参考にしてみて下さい。



中村英一
エリアトーナメント最高峰のトラウトキング選手権や管理釣り場.com主催の大会でも常に上位入賞し、多くのアングラーから慕われる兄さん的存在。自身のタックルボックスには常にシークレットカラーなどが入っているが自身のトーナメントにおける「人と違う釣法」が独自性のカラーやチューニングを現実化させる。他のアングラーや仲間たちがこぞって「英一さんのボックスに○○が・・」というくらい気にしている。他メーカーからも参考にされるなど人気急上昇中でアングリングファンなどにも掲載依頼が多い。エリアクランクの人気の火付け役。

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